皆様こんにちは。
yoshitakashiです。
はじめましての方へ、はじめまして。
当ブログは或る1枚のカードを青眼の白龍の視点からみつめる、ちょっと癖なブログとなっております。
いつも仲良くしてくださる方々へ、本日もお会いできて光栄です。最近暑いですね。猛暑。もうしょうがないですね。猛暑だけに。笑ってやってくださいお願いします。
さて、本日は禍々しくも美しいデザイン、そして粋な効果を保有する、このモンスターと青眼の白龍の闘いの記憶を綴ります。
ざっくり解説
先ず、戦闘時に強制発動する効果が強力です。
つまり「絶対敗けない」ということですね。
公式Q&Aには明記されていませんでしたが、きっとこれは対象にとる効果ではないと思われます。ん？？カオスMAXが…敗ける！？
…ということですね。怖。
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次に、「相手モンスターが敗走すれば、その仲間も道連れにする」といった効果も保有しています。これは先ほどの「絶対敗けない」効果と連動しています。「やるなら徹底的に」ということですね。半沢直樹もびっくり。
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最後には「たとえ去ろうとも後続を遺す」効果があります。なんてこった。破壊のみならず除外にも対応しています。器用ですね〜青眼の白龍も少しは見習ってほ（以下略
青眼の白龍と相対したその時にはとんでもない後続を遺されました。
青眼の白龍の人権を完全に奪っております。
バトルできない青眼の白龍なんて単なる鑑賞用カードだぜ！！！！！
青眼の白龍の視点から
ジオグラシャ＝ラボラスは、戦闘では突破できないモンスターですが、青眼の白龍の陣営にも戦闘のプロフェッショナルが存在します。
攻撃力を0にされてしまうため、3000の反射ダメージと、後続を遺されるのは仕方がないのですが、青眼の双爆裂龍であれば、一先ずの突破が可能です。
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また、ジオグラシャ＝ラボラス自身はなんの耐性も所持していないため、効果破壊も可能です。
ただ、やはりこの方法だと後続を遺されてしまいますが、それについては許容するしかなさそうです。
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ジオグラシャ＝ラボラスをEXデッキに帰してしまえば、全ての問題を解決できます。
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と、このように対処方法はたくさんありますが、青眼の亜白龍も、ブルーアイズ・ジェットもきっちり対象に取っているので、或るフィールド魔法を展開されると非常に厄介です。
これは困りました…青眼の双爆裂龍でしか突破できなくなりました。しかも後続を遺されてしまいます。いいカードですね〜
いかがでしたか？
禍々しくも美しいデザインに効果も強力です。召喚条件が一見難しそうにみえますが、僕らと相対したときには案外あっさり召喚されておりました。新規も貰えたみたいですし、益々盛り上がるテーマとなりそうです。皆様もぜひお手にとってみてください。
それでは今回はこのあたりで。
またお会いできますように。
