青眼と僕と冒険と

僕とブルーアイズが歩いた軌跡のお裾分け

真紅眼の鋼炎竜

 

 

 

皆様こんにちは。

 

yoshitakashiです。

 

はじめましての方へ、はじめまして。

ようこそおいでくださいました。当ブログは、或る1枚のカードを青眼の白龍の視点からみつめるという、どこに需要があるのか、じつは僕自身よく分かっていないブログとなっております。

 

普段から仲良くしてくださる方々へ、本日も足を運んでくださったこと、感謝いたします。

 

そういえば、つい先日から梅雨に突入しましたね。梅雨。雨が窓を、土を、傘を叩き、そうして奏でられる音々。紫陽花がいずれ咲きみだれ、ほぅら、梅雨もそんなに悪くない…

 

じめじめ湿気さえなければ!!!

 

さて、今回は、そんな湿気など焼き尽くす、黒炎と真紅に満ちた、こちらのカードをみつめてみましょう。

 

f:id:yoshitakashi:20230530151204j:image

 

真紅眼の鋼炎竜

 

f:id:yoshitakashi:20230530151218j:image

 

恐ろしいバーン効果!!!

 

2800もの打点を有している時点で、大概カードを数枚使わなければ突破が不可能なわけですが、恐ろしいのは、この効果に名称ターン1制限がないことですね。

2体並べば2倍のダメージ、3体並べば3倍です。

 

それに、どのタイミングでも真紅眼の通常モンスターを特殊召喚できるのも強いですね。高打点モンスターを複数体並べてLPの防衛と、更なるカード発動を強要できます。

 

たしか…真紅眼にはデュアルモンスターも居た気がします。それを相手ターンに特殊召喚して、次の自分のターンに召喚宣言する動きも強そうですね。

 

青眼の白龍の視点から

幸い打点ではこちらに利があるので、大きなブルーアイズモンスターで正面から攻め込めば対処できそうです。

とはいえ基本的にブルーアイズ単体だと展開力がさほどないので、後続を含めてきちんと対処しないと大変そうです。

 

となると、やはりブルーアイズ融合モンスターで対応するが吉でしょうか…

 

f:id:yoshitakashi:20230610164900j:image

 

f:id:yoshitakashi:20230610165016j:image

 

f:id:yoshitakashi:20230611184501j:image

 

物量で対抗するなら蒼眼の銀龍を前面に立てて戦うのも面白そうです。

 

f:id:yoshitakashi:20230611124707j:image

 

青眼の白龍の得意分野から真紅眼を見つめてみる

前項にて考察してみたとおり、青眼の白龍の正面突破力を以てすれば対応の策はある程度講じることができました。

 

然し乍らこのままだと「青眼の白龍のまえでは真紅眼など無力では?」となってしまいますね。

 

というわけで!

 

本項目では「青眼の白龍の得意分野から、真紅眼を見つめてみる」ことにいたします。

 

🔶 🔶 🔶

 

「青眼の白龍の強みとは?」

 

よく聞かれることですが、この問いには、

 

「圧倒的攻撃力と圧倒的耐性」

 

と回答します。

 

この得意分野から真紅眼をみつめると、たしかに打点の高さにおいて、真紅眼は青眼の白龍に少しばかり遅れをとっていると言わざるをえません。

 

ならば、

 

真紅眼の得意分野とはなんでしょうか?

 

真紅眼に可能で、青眼の白龍に不可能なこと。

 

鬼気迫るバーンダメージ

 

これに尽きるのではないでしょうか。

 

たとえば初期LPの3/4以上をバーンダメージで攫い、あと一撃戦闘ダメージを与えれば勝利という状況を作り出すことは青眼の白龍には不可能です。

 

先攻ワンキルなどは実行できずとも、バーンダメージで相手のLPに圧をかけつつ戦線を維持し、最後に一撃を以て勝利する…

 

戦線維持は別テーマに委託することで解決できそうです。真紅眼は融合とエクシーズを所持しているほか、もっと視野を広げるとシンクロも所持しています。また、自身がドラゴン族であることを考慮すると、さらに構築の幅が広がりそうです。

 

いかがでしたか?

真紅眼の鋼炎竜はイラストもカッコイイうえに能力も強く、素敵なカードです!

 

皆様も是非いかがでしょうか?

 

それでは今回はこのあたりで。

 

またお会いできることを願って。