青眼と僕と冒険と

僕とブルーアイズが歩いた軌跡のお裾分け

日記

ハリファイバーが禁止になってから、オレはブルーアイズのことばかり考えているけれど、成果はいまひとつ。

 

いまひとつなのか?

 

それすらわからない。

 

オレはブルーアイズで、なにをしたかったんだろうかね?

 

勝ちに行きたいのか?

 

楽しみたいのか?

 

気づいてしまったのだけれど、

 

「勝ちたい」と「楽しみたい」を繋いでくれてたのがハリファイバーだったのかなって、最近になって思うようになった。

 

実際、ブルーアイズらしい動きで勝ってきたし、そしてなにより楽しかった。

 

今は、

 

勝てはするかもしれないけど、

 

ブルーアイズらしい動きではないし、

 

なにより、心の何処かが寒い。

 

べつに、

 

ハリファイバーを使わないブルーアイズデッキなら、実はとうの昔に出来てるんだよね。

 

でも、

 

誘発1枚で止まるし、事故るし、正直そんなに強くない。

 

深淵の青眼龍まで行ければ2妨害くらいは超えれるけど、そこまで辿り着けない。

 

楽しいブルーアイズを作りたいのか。

 

勝ちたいブルーアイズを作りたいのか。

 

そもそも勝ちたいブルーアイズってなんだ?

 

ブルーアイズが勝ちのか、

 

ただオレが勝ちたいだけか?

 

わからない。

 

わかんねーよ。ほんとに。