皆さんこんにちは。
yoshitakashiです。
皆さんは負けたことありますか?
僕は沢山負けてきました。
なんなら今日も負けました。
楽しかったです。
負けても楽しい、
そんな試合でした。
今回は、
今日の敗北を振り返ろうかと思います。
ついでに、僕の持論を纏めてみようかな。
なぜ?
巷では「負けたらヘコむから環境デッキ握りたくない」という意見にたいして、「いやいや何言ってんだよ」とか「わかる」とか、色々な意見を見受けられたので、僕も乗っかってみようかな、と思ったのでした。
負けた原因は?
今日の負けた原因は…
ぶっちゃけ、
相手が僕より強かったからです。
今思い返してみても、
ミスプレイはなかったと断言できます。
断言できるくらいには、
自分のデッキのこと解ってます。
なにせ僕が魂込めて作ったブルーアイズデッキですから。
練習もめちゃめちゃしました。
だから、
断言できます。
引きもめちゃ良かった。
ブルーアイズの「勝ちたい!!!」気持ちが伝わってくるような、鬼気迫る引きでした。
それでも負けました。
今日は、
お相手がかなり強かったです。
つまり、僕のせいではありません。
デッキのせいでもありません。
ただ、お相手が素晴らしかった。
素直に「お見事!!!」
と、スタンディング・オベーションです。
楽しかったです。
この場をかりて、もう一度。
「ありがとう御座いました。また対戦よろしくお願いいたします」
負けたら悔しい
そりゃ当たり前です。
負けたら悔しい。
人間だもの。
でも、
例えば環境デッキを握って負けて、「悔しい」から握らないのは、
それは逃げてると、
僕は感じてしまいます。
自分のココロを守ることは、当然大事ですが、
「自分を守るために」勝ちに行かないのは、
それは甘えではないかな?
と。
好きなゲームで負けるから、
悔しいんだろ?
だったら勝つまでやれ。
これが僕の持論です。
どーしてもしんどくなったら、
一旦離れればいいだけですから。
環境デッキ使って勝てないから環境外のデッキ握って、勝てなかったら「このデッキ環境デッキじゃないしー」って言い訳するんでしょ?
デッキに申し訳ないと思ってしまいます。
そもそも「強いから」って理由だけで握るなんて、脆弱だなって思ってるんですけどね。
愛を込めろ、愛を。
そんで死ぬほど練習する。
そしたら誰だって強くなれる。
だって、そんだけ練習してたら、
それはもう”好き”ってことでしょう?
”好きなテーマが環境外だった”
”好きなテーマが環境だった”
自分の”好き”が最初からデッキに反映される場合、少しだけお話が変わってきます。
それはまた別の機会に。
相手を認められるほど
そのデッキを回しましたか?
その敗北、本当に貴方のせいですか?
自分でなんとかできた敗北ですか?
相手が強かったから敗北したのではないですか??
練習に練習を積み重ねれば、
自分のデッキパワーの最大値をきちんと把握できるようになります。
そうなれば、
”自分のせいで負けたのか”
”相手が強くて負けたのか”
これが分かるようになります。
自分のせいで負けたのなら、
練習しましょう。
まだまだ伸びる!
相手が強くて負けたのなら、
素直にお相手を賞賛しましょう。
「凄い強かったですね!でも、次は負けません!」
これで良いのではないですか?