青眼と僕と冒険と

僕とブルーアイズが歩いた軌跡のお裾分け

垂氷の魔妖 ー雪女

皆様こんにちは。

 

yoshitakashiです。

 

ついに発売されました、

 

SECRET SHINY BOX!!

 

皆様、手に入れることはできましたか?

 

僕は安定のシングル買いです。

 

と、いうわけで、

 

無事に僕のもとに来てくれた、

 

彼女の紹介記事ですッッッ

 

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垂氷の魔妖 ー雪女

 

いや~~~~~~~~

 

美しいッッッ

 

これがシークレットレアの輝き!!

 

好き。

 

はやく効果の説明をしろ

 

かしこまりました。

 

僭越ながら、

 

効果の概要を説明(もとい貼り付け)させていただき候。

 

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長いですね。

 

かいつまんで説明いたします。

 

要するに、こんなカンジです。

 

平伏なさい。

 

苦しみなさい。

 

はい。

 

ひとつずつ見ていきましょう。

 

平伏なさい。

なんか彼女をリンク召喚しちゃうと、

 

息をするように相手のモンスター効果を無効にします。

 

永続的に

 

なんで??

 

なんでなん??

 

兄ちゃん、

 

なんで雪女すぐ無効にしてくるん??

 

節子、それはな、

 

雪女やからや。

 

真面目に考察しますと、

 

基本的に雪女は、

 

男の精を吸い尽くして殺したり、

 

凍らせて命を奪ったりします。

 

凍る。

 

ま、要するに、

 

めっちゃ寒いってことですね。

 

寒いと動けなくなりますね。

 

そういった伝承を、彼女も受け継いでいると考えられます。

 

知らんけど。

 

苦しみなさい。

③の効果なんですけど、

 

わりと頭おかしいです。

 

なんで誘発即時にしちゃったんでしょう。

 

速攻魔法と同じスピードでアンデット蘇生させるのダメだと思います。

 

要するにコイツが復活するわけですよ。

 

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③の効果に注目してください。

普通に破壊してくるやんけ…

 

ちょっとひどい。

 

今までの魔妖は、基本的に「相手に破壊される」という、あくまで受動的なトリガーでなければ百鬼夜行を実現させることは不可能でした。

もちろん、蘇生させる専用カードもありましたが、手札コストを要求されるため、あまり使い勝手が良いものではありませんでした。

 

が。。。

 

なぜでしょうね~

 

不思議ですね~

 

なんか、垂氷ちゃんにいたっては、簡単にリンク召喚できるうえに、そのままさらに零氷ちゃんに進化し、その過程で勝手に墓地に行き、しれっと相手をつぶす準備をしているのです。

 

できる性悪オンナですね(べた褒め)。

 

しかも、

 

零氷ちゃんは、自身が存在している状態で、墓地からモンスターが復活すれば、

 

相手の命を終わらせます。

 

え??

 

どういうこと??

 

意味わかんないんですけど。

 

って、思いました?

 

そうですよね~

 

ちゃんと解説しろって思いますよね~

 

あ~

 

どこかに零氷ちゃんを解説した記事、

 

ないかな~

 

ないかな~

 

……………。

 

あるんですよ。コレが。

 

yoshitakashi.hatenablog.jp

 

ここにリンクを挿しておきました。

 

よろしければご覧ください。

 

という、恒例の解説さぼりをさせていただきます。

 

要するに、

 

波旬(天狗のおっさん)を出すだけで、

 

魔妖のリンク召喚が可能となり、

 

そしてそのまま垂氷ちゃんを通過して、

 

零氷ちゃんまで到達すると、

 

あら不思議。

 

2妨害が成立しているではありませんか。

 

えぐいわ。

 

さすが妖怪。

 

人の心は無かったらしいですね。

 

勝てばよかろうなのだァァァァッ!!

 

戦ってみた

効果の無効化と、フリーチェーンによる蘇生→破壊の流れは脅威的でした。

 

とにかく、零氷ちゃんが、

 

すごく邪魔。

(褒め言葉)

 

突っ立ってるだけで圧をかけてきます。

 

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墓地さわったら赦さないから。

ほんと、これだけで気を遣って戦わないといけません。

幸い、ブルーアイズには効果破壊のプロ【青眼の亜白龍】がいるので、突破は容易ですが、そしたら墓地にいる骸骨おばけが復活します。

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わし効果受けないんで。

攻撃力3300です。

効果を受けなくなります。

 

無理です。

 

じゃあ、零氷ちゃんをジェット機でぶっ飛ばしたらいいじゃんって思われるかもしれませんが、それも意外と厳しいです。

 

こうなります。

 

①ジェット機を召喚する

 

②墓地にいる垂氷の雪女ちゃんが効果をつかう

 

③妖狐が出てきてジェット機を破壊される

 

④なんとか頑張ってジェット機を蘇生させる

 

零氷の雪女ちゃんがジェット機を無力化する

 

⓺ぴえん

 

フリーチェーン(わからなければ速攻魔法とほぼ同じ自由度とお考え下さい)で1枚破壊+効果無効化は強すぎます。

 

魔妖に先攻を譲ってはいけません。

 

じゃあ、こっちが先攻とったら安心♪

 

って思いました??

 

甘いんですね~

 

砂糖菓子のレベルの甘さ。

 

こちらが先攻をとって、展開したとしても、

 

今度は垂氷ちゃんの②効果が飛んできます。

 

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効果おさらい

魔妖も、デッキの組み方次第では2妨害程度は軽々超えてくるので、こちらの妨害を超えてきたあと、こうなります。

 

①垂氷ちゃんが自陣のモンスターを無力化する

 

②そのまま零氷ちゃんに進化する

 

③墓地から妲姫が蘇生

 →零氷ちゃんのトリガーに

 

④自陣のモンスターの効果無効化+攻撃力0

 

攻撃力ぜろ。

 

⑤墓地に送られている垂氷ちゃんの効果発動

 →妖狐蘇生

 

⓺自陣のモンスター1体破壊

 

⑦総攻撃される

 

⑧負け!!!!!

 

となります。

 

強すぎんか?

 

おわりに

いかがでしたか?

 

魔妖って、もともとワンキル力が高いテーマだったのですが、垂氷ちゃんが来てくれたことにより、さらにワンキル力が増したうえ、防御力も高くなりました。

 

ん~~~~~~

 

ちゅよい(呆け)

 

失礼しました。

 

また幼稚園児になってしまいました。

 

前回から、幼稚園児のまま進化できていない私です。

 

いまだに初動が波旬(天狗のおっさん)に依存してる部分があるので、手札誘発に弱いという一面がありますが、

 

なんか特殊召喚を封じるカードももらえたので、

 

増Gが怖くなくなりました。

 

なので、灰流うららとか、無限泡影に気を付けながら回せば、

 

普通に勝てます。

 

しかも、運用自体はそれほど難しくありません。

 

「シンクロとかわかんないんだけど」

 

「リンクって難しいんじゃない?」

 

と感じている決闘者にこそ、

 

魔妖というテーマを触っていただきたいです。

 

どれが好き??

 

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皆様。

 

お気づきでしょうか。

 

上から、

  • 生足
  • 黒タイツ
  • オーバーニー

となっております。

 

いや~~~~~~~

 

えっち。。。

 

ですなァ。

 

皆様は、どのパターンが好きですか??

 

僕はですね。

 

僕が未成年のころは、

 

圧倒的に生足派でした。

 

なんというか、

 

生まれたままの姿ってのがね、

 

そそるんですよね。

 

そそられてたんですよ。

 

自然っていうのですか?

 

その、飾らないってところにね、

 

魅力を感じずにはいられなかったわけです。

 

その部分が脚だけだったとしても!

 

そこに、小宇宙(コスモ)を見出さずにはいられなかったわけです。

 

然し乍ら。

 

大人につれて、

 

あることに気づきます。

 

着えっちって、

 

・・・いい。

 

なんというか、

 

恥じらい??

 

なんか、そういうのが、

 

どんどん好きになってきまして。

 

こう、肌の表面を、薄い膜で覆うことによる、逆の羞恥、これがなんか、すごく背徳感を覚えるというか。

 

自然を隠すことによる、羞恥のあらわれ。

 

これが、すごく、、、

 

興奮する。

 

じゃあ、今の僕は、いったい何なんだと、

 

黒タイツ派だと、

 

お答えしておきましょう。

 

淑女になると、

 

化粧がマナーになるんですよ。

 

すっぴんで会食に行こうものなら、まず間違いなく心の中でバッシングされるような、そんな厳しいマナーが、なぜか女性だけにはあるのです。

そう。

顔ですら、”粉”という薄い膜で覆わなければならない時代。

当然、生足なんて、

TPO次第ではアウトなところもあるわけです。

 

わかりますか??

 

つまり、

 

タイツというのは、

 

「着用を義務づけられている」

 

から履く、というケースもあるのです。

 

僕は、

 

そこにエロスを感じるのです。

 

生足。

 

いいでしょう。

 

オーバーニー。

 

いいでしょう。

 

ですがこれらには、

 

恥じらいがないのです。

 

オシャレで、するのです。

 

知らんけど。

 

ですが、

 

黒タイツを着用するということは、

 

すなわち、

 

マナーであるから仕方なく着用していると、

 

そういうふうにもとれるわけです。

 

ひょっとしたら、

 

垂氷ちゃんには、

 

恥じらいがあるのではないか??

 

そう思うだけで、

 

興奮する。

 

僕は、そんな決闘者です。

 

そうこうしてるうちに

馬鹿なことを語っている間に、

 

2021年も終わりを迎えそうです。

 

皆様、お世話になりました。

 

来年も、緩やかにブログを更新しつつ、

 

皆様とリモートや対面などで楽しく過ごす予定です。

 

ちょいちょい新しいことを始めたいな~って思ってるので、

 

ひょっとしたら、また突拍子もしないことを始めるかもしれませんが、

 

そのときは、生暖かいまなざしで、

 

見守ってやってください。

 

皆様、ここまでお疲れ様でした。

 

またお会いしましょう。