青眼と僕と冒険と

僕とブルーアイズが歩いた軌跡のお裾分け

究極竜魔導師と僕

 

 

皆様こんにちは。

yoshitakashiです。

 

はじめましての方へ、はじめまして。

当ブログは「青眼の白龍の視点から1枚のカードをみつめる」という、ぶっちゃけブログ主も趣旨をよく理解していないブログでございます。

ただ、今回はブルーアイズ新規カード究極竜魔導師について思うことを書き連ねようかな、と思います。ささ、折角お会いできたのです、しばらくゆっくりなさってください。

 

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いつも仲良くしてくださる方々へ、本日もお会いできて嬉しいです。いよいよ今年も一週間少しですか…?早いものですね、この前まで半袖来てた気がするのですが、あっという間にクリスマス、年末、そして2024年が始まったら…

 

始まったら…?

 

あっという間に第2回ラグナロックオフ会ですよ!?

 

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雑な宣伝!!

はじめましての方も、日頃から仲良くしてくださる方々も、2024年1月27日(土)第2回ラグナロックオフ会が開催される大変めでたき日です!遊びに来てね!!

 

yoshitakashi.hatenablog.jp

 

🍀  🍀  🍀

 

お話が逸れました。

 

そろそろ本題に戻ろうかな、と思います。よろしければお付き合いくださいませ。

 

ざっくり効果解説

詳しいお話はwikiをご覧いただければ、と思うのですが、ざっくりお話します。

 

まず、融合素材は、

青眼の究極竜】+【カオス儀式モンスターとなっております。

 

ただし、

ブルーアイズモンスター×3体】+【カオス儀式モンスター

でも大丈夫のようです。

 

なかなか重たい素材ですが、攻撃力は5000と高く、素敵なステータスとなっております。

 

🍀  🍀  🍀

 

次に効果をざっくり解説いたします。

 

「モンスター効果・魔法効果・罠効果の発動をそれぞれ1回ずつ発動を無効にして破壊」

 

「相手によって場から退場させられたら仲間を喚ぶ」

 

以上ふたつがあります。

 

現実的観点から

天底の使徒スタートで必要素材を墓地ないし手札に用意できるのは、イイ感じにやらかしてると思います。壊れてますね…本当に。詳しくはwikiをご覧ください。

ほかにも融合強兵をイイ感じに使えるのもGOODです。

一見重たそうな素材も工夫次第で楽にクリアできそうです。

 

そして「首の数」だけ無効破壊は余りにも強烈ですね。その強烈なステータスも相まって、一度召喚できればかなり長いターン君臨し続けることが可能なのではないでしょうか。

 

🍀  🍀  🍀

 

ただし、自身になんの耐性もないことがウィークポイントになる予感があります。

個人的にはこのカードを推したい気持ちです。

 

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攻撃力が600下がっても4400ある上にカオスMAXと同じ耐性を得られるのは凄く強い気がしています。

 

🍀  🍀  🍀

 

さて、真面目に構築を検討すればするほど、

 

「これブルーアイズモンスター要らないのでは?」

 

という結論に達するのでした。ブルーアイズモンスターの大量採用は事故の原因となってしまいます。安定性などを考慮するのであれば教導(ドラグマ)にこっそり忍ばせるのが一番自然な気がしてきました。幸いブルーアイズテーマにはサーチ可能な専用融合魔法カード究極融合があるので、正規素材をこっそり墓地に送っておいて、お相手のターンで融合するのが一番美しい動きなのかな?と感じています。

 

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ただ、僕としては、

「ちょっと違うな」という感想です。

強いのは間違いないのですが、僕の望んだ強化ではないな、と。

 

「ブルーアイズテーマの強みとは?」と問われれば、

 

暴力的なまでの攻撃力と圧倒的耐性

 

と僕は答えます。

 

つまり、声を大にして言うと、

 

ブルーアイズに相手を制圧する機能なんて求めてない

 

のです。

 

🍀  🍀  🍀

 

余談ではありますが、ブルーアイズテーマ内において制圧効果を持っている青眼の精霊龍は、今の時代においては対応策が豊富にあり、さほど脅威にはなりません。

 

だからこそ、僕はお相手にとって青眼の精霊龍が脅威となるように構築とプレイングを研究してきました。

 

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🍀  🍀  🍀

 

話をもとに戻しますが、僕にとってブルーアイズとは、デカくてカッコイイ✨テーマなのです。ただそこにいるだけで強い、みたいな、絶対的安心感?とでも言いましょうか…ただ攻撃力が高すぎるだけで、然しそれ故に突破を赦さない力強さ、小細工を弄するまでもなく正面から攻め込んでLPを攫っていく、真性のビートダウンムーブこそ、僕が遊戯王に、否、もはや人生において求めているものなのです。そこには「貴方の邪魔などいたしません。どうぞお好きになさってください。我々はそれら全部を超越して堂々と征服します」というメッセージが込められているような気がするのです。

 

僕は「あれもこれもそれも全部ダメ!!」なんて言いたくないのです。だって嫌な気持ちになるでしょう?僕は仲間にも敵にも「好きにすれば」と言いたい人間なのです。仲間のやりたい事は支援するし、敵が自由に行動したとして、「それがなにか?」と言ってやりたいのです。

 

これまでのブルーアイズはまさに僕の憧れの人生そのものなのです。僕の憧れはブルーアイズなのです。ブルーアイズとともに生涯を闘い抜く、ブルーアイズの隣に立ち続けることで、僕は僕が憧れた僕の姿を手にすることができると信じているのです。

 

🍀  🍀  🍀

 

僕の最高傑作である唯青、に究極竜魔導師は採用しません。究極竜魔導師には僕の求めた姿がないのです。「お相手の心を侵すことなく犯すことなく征服する」僕が最高傑作に込めた祈りです。

 

けれども折角の新規カードを使わない手はないとも思っています。究極竜魔導師を採用したデッキ案は現在模索中です。きちんと青眼の白龍と青眼の究極竜、そして遊戯と縁があるカオス儀式モンスターを採用する予定です。

 

いかがでしたか?

僕の好きな波長からはやや遠かったな、という感覚でした。

然し乍ら構築の段階から個性が彩るであろう素敵なカードだな、とも感じています。

 

皆様も是非お手に取ってみてください!

 

それではまたお会いしましょう!

 

青眼の白龍へ

おれはお前に、余計な荷物を押し付けてしまっているのだろうか。そんな気がしてならない。それに関しては済まないと思ってるよ。本当だ。ただ、おれはお前の在り方に触れてしまったその瞬間からお前に囚われ続けている、という点において、おれもお前と同じだと思ってるよ。お互い思うことはあるのだろうけれど、おれはお前を離すつもりはないし、お前は相も変わらずおれとの誓いを守っている。のであれば、おれはお前との約束を守るだけだし、おれの心臓の機能が尽きるその瞬間まで、お前の隣に居ようと思う。