青眼と僕と冒険と

僕とブルーアイズが歩いた軌跡のお裾分け

新生60枚ブルーアイズ ~いろんなブルーアイズと遊ぼう~

 

皆様こんにちは。

 

はじめましての方は、はじめまして。

 

以前から仲良くしてくださっている方、本日もご覧いただき、ありがとう御座います。

 

今回は、いろいろと悩み、そして、友から最後の青眼の白龍を譲り受け、漸く完成に至った、新生60枚ブルーアイズデッキの紹介記事です。

 

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デッキパラメーター

 

 

キャッチコピー

 

いろんなブルーアイズと遊ぼう!

 

デッキの動かし方

 

特にありません!

 

来た手札で遊びます!

 

どんな決闘になるか、

 

どんなブルーアイズが出てくるかは、

 

その時々のお楽しみ!

 

キーカード

 

 

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名前と、由来と、

 

~冒険彗星~

 

皆様、テイルズオブジアビスをご存じですか?

 

テイルズシリーズのひとつで、突如見知らぬどこかに飛ばされてしまった主人公ルークが、自分の屋敷に帰る過程で、大切なものを失い、手に入れ、成長するRPGです。

 

『生まれた意味を知るRPG』

 

皆様、

 

そのゲームがアニメ化されていたことはご存じでしょうか。

 

そのエンディングテーマが、冒険彗星です。

 

www.youtube.com

 

この歌に、

 

僕とブルーアイズの未来を。

 

優しくてあたたかい。

 

そんなブルーアイズを、すべての決闘者に届けたい。

 

そんな僕らの冒険の勇気がほしくて、

 

この歌をそのままデッキ名にしました。

 

🔶 🔶 🔶

 

ハリファイバーが存命していたころ、

 

僕は、僕が好きなブルーアイズで、すごく楽しい決闘をしていました。

 

辛いことも多くあったけれど、

 

それ以上に、楽しかったです。

 

すごく、楽しかったです。

 

ハリファイバーが禁止カードに指定されて、

 

僕は、僕のブルーアイズが、

 

わからなくなりました。

 

安定性を失い、

 

上手に扱えなくなったブルーアイズのことを、

 

僕は、キライになってしまいました。

 

上手に扱えなくなったのを、

 

「弱くなったブルーアイズ」と、

 

ブルーアイズの所為にして、

 

置いて行ってしまいました。

 

🔶 🔶 🔶

 

わかりやすい強さを求めました。

 

対戦相手のLPを0にする強さ。

 

ブルーアイズでは、それができない。

 

そう悟った僕は、

 

ティアラメンツと混ぜることを決意します。

 

ただ、ティアラメンツの上にブルーアイズが乗っかっている。

 

そんなデッキです。

 

ティアラメンツのパワーが高いので、

 

たしかに、「対戦相手のLPを0にする」という目的は、比較的達成しやすいものでした。

 

🔶 🔶 🔶

 

もう、敗けたくなかった。

 

誰にも、敗けたくなかったのです。

 

僕は、

 

強くなくちゃいけないって、

 

そう思って、

 

ブルーアイズは、強くなくちゃ。

 

そう思い続けて、

 

作ったティアラメンツ・ブルーアイズは、

 

僕に、ある錯覚を与えました。

 

「オレやっぱ強い」

 

そうして、僕が向き合わなきゃいけなかった、

 

本当の弱さに蓋をして、

 

弱さを見たくなかったから、

 

自分の弱さも、

 

ブルーアイズの弱さも、

 

そして、

 

大切な人の弱さをも、見ないようにして、

 

そうしてここまで、歩いてきたように思います。

 

自分の弱さを隠そうとした弱さが、

 

僕にとって大切な人を、友だちを、

 

傷つけてしまいました。

 

🔶 🔶 🔶

 

決闘をするのが、怖くなりました。

 

勝つことが、怖くなりました。

 

僕は、

 

僕の弱さに蓋をして、

 

何もかもから、目を背けて、

 

いろんな方々が抱えてる弱さを否定して、

 

耳を傾けることもせず、

 

目線を合わせることもせず、

 

歩幅を合わせることもせず、

 

僕は、僕の強さを、

 

「LPを0にする強さを」

 

わかりやすい強さを求めて、

 

歩いていたように、思います。

 

僕を呼び止める声があったにもかかわらず、

 

僕は、LPを0にするために、

 

歩いていたように、思います。

 

🔶 🔶 🔶

 

でも、ほんとうに見つけないといけないのは、

 

「0と8000のあいだ」

 

だったのかもしれません。

 

僕とブルーアイズは、

 

ずっと、0と8000のあいだの世界で、

 

楽しく笑いあっていたような気がしたのです。

 

強いとか、弱いとか、

 

そういうのとは違う、

 

もっと別のところで、

 

苦しい苦しいっていいながら、

 

それでも笑っていたと思うのです。

 

🔶 🔶 🔶

 

僕は、もう一度、もう一度、

 

思い出したいのです。

 

ブルーアイズのこと、好きになった、あの瞬間のことを。

 

ブルーアイズと、「楽しいね」って、笑いあったあの瞬間を。

 

皆様と楽しく決闘した、あの瞬間を。

 

きっと。

 

きっと。

 

長い永い旅になるでしょう。

 

でも、

 

もう怖くないように思うのです。

 

🔶 🔶 🔶

 

僕が僕の意味を、

 

ブルーアイズの意味を、

 

探す冒険。

 

先が見えない不安も、

 

ブルーアイズと歌えばきっと怖くない。

 

そう思ったとき、

 

浮かんだ歌が、冒険彗星でした。

 

これから、いろんなことがあると思う。

 

けれど、僕らは、

 

この歌を歌いながら、

 

ブルーアイズと、冒険する。

 

ひとつの彗星を探して。

 

ブログの名前は、

 

これから冒険するんだから、

 

それにぴったりの名前にします。

 

今後は、

 

皆様と決闘して、

 

「そのカードすごい!!」

 

って印象に残ったカードを、日記のように綴ることにします。

 

皆様、これからも、

 

よろしくお願いいたします。

 

若輩者では御座いますが、

 

僕ら、皆様と笑いあう日々を送りたいので、

 

どんどん決闘しましょう!