Special Thanks
https://twitter.com/nezu3mochimochi
ネズミミモチ先生にイラストを描いていただきました!
カッコイイ!!感謝申し上げます!
はじめに
皆様こんにちは。
yoshitakashiです。
僕は青眼の白龍とともに闘い、勝利する瞬間に己の生命を自覚するタイプのクレイジーな決闘者です。そんな僕が心血を注いだ最高傑作、それが【唯青、】です。
いかなる時代においても最前線で闘い続けることをコンセプトに組み上げられたこのデッキは60枚のメインデッキと15枚のEXデッキで構築されていることが最大の特徴です。合計75枚のカードで構築されたこのデッキを覗くと、幾つかのテーマ(キーカード)にわけることが可能です。以下に記します。
🔶ブルーアイズ
🔶烙印
🔶赫の聖女カルテシア
🔶深淵の獣
🔶黒魔女ディアベルスター
🔶天球の聖刻印
🔶閉ザサレシ世界ノ冥神
以上となります。
一見すると、ただロマンを詰め込んだぐちゃぐちゃ60枚デッキのように思われるかもしれませんが、各カードの搭載枚数はきちんと僕の理論に基づいて整理整頓が成されており、じつは皆様が思われるよりもはるかに事故率が少ないものとなっております。
また、マスターデュエルにて開催された2024年度デュエリストカップにおいてLv.1階層からスタートしLv.19階層まで登り詰めることに成功しました。スネークアイ、ラビュリンス、超重武者、烙印、御巫などを相手に一歩も引けを取らない闘いを繰り広げることが可能でした。激闘の記録を覗きたい方々は、是非僕のプロフィールからリプレイをご覧ください。
デュエリストカップ、力の限り走りました...!
— yoshitakashi (@yoshitakashi3) 2024年3月24日
あと一歩届きませんでしたが【唯青、】だけでここまで来ることができました!ありがとう青眼の白龍!そして対戦してくださった世界中の決闘者様に感謝を!これまでの激闘の一部をリプレイからご覧いただけます!皆様是非お楽しみください! pic.twitter.com/eN8nAGlNT6
デュエリストカップを経てさらに構築を見直したため、当時のリストと現在のリストでは、細部がやや異なります。ご了承ください。
デッキの運用には細心の注意を払う必要がありますが、上記に記載したテーマには各々が得意とする分野、不得意とする分野があります。各々が得意とする分野を活かしつつ、お互いのテーマがお互いの不得意な分野をカバーし合うことで【唯青、】をひとつのデッキとして成立させることができます。
本記事では、それぞれのテーマ(あるいはカード)の得意分野と不得意分野を解説しつつ、それぞれのテーマが「何故このような構築になったのか」を語らせていただく所存です。
それでは参りましょう。
青眼の白龍に狂った決闘者が織り成す、青の世界へ!
本記事は【唯青、】の構築理論と各テーマ(カード)の動きを精密に記載いたします。この記事には僕自身が今後不利となることも容赦なく記載しておりますので、ここから先は有料とさせていただきます。ご了承ください。然し乍ら、ご覧いただければ貴方様の決闘の勝率に貢献できると確信しております。なお、2024年5月5日時点での解説となります。
また、このデッキの核となるテーマ【ブルーアイズ】および【烙印】については搭載カード全種類の解説をさせていただきます。これにより、本記事は特大ボリュームとなっておりますが、以下の目次はその項目にジャンプできる仕様となっております。途中で読み終えても問題ありませんので、是非どうぞゆっくりじっくりお楽しみください。
ちなみに無料版もございます。本記事ほどではありませんがこのデッキの大まかな動きを綴っております。
なお、皆様より頂戴したお金は、ボルダリングをはじめとした僕の肉体改造費に使用させていただきます。良質なドローは良質な肉体から。
- Special Thanks
- はじめに
- ブルーアイズ
- ブルーアイズテーマ搭載枚数について
- 60枚デッキの理由
- 烙印
- 烙印テーマ搭載枚数について
- 赫の聖女カルテシア
- 天底の使徒について
- 深淵の獣
- 黒魔女ディアベルスター
- 天球の聖刻印
- 閉ザサレシ世界ノ冥神
- 姿を変える魔法カードたち
- いかがでしたか?
- 搭載を見送ったカードたち(誘発編)
- 1無効に対する考え方(閑話休題)
- 相手に損害を与える妨害の在り方(閑話休題)
- 搭載を見送ったカードたち(誘発編)
- 搭載を見送ったカードたち
- まとめ
- おわりに