皆様こんにちは。
ブルーアイズ愛好家のyoshitakashiです。

ついに2024年9月7日に発売されるブルーアイズの構築済みデッキに収録される新規カードの情報が解禁されました!
【更新情報】「Vジャンプニュース」更新!
— 【公式】YU-GI-OH.jp (@yu_gi_oh_jp) 2024年7月11日
Vジャンプ9月特大号掲載記事:第4回
『ストラクチャーデッキ 青き眼の光臨』の収録カードを公開!#遊戯王 #OCGhttps://t.co/rkZ21Pd8vo pic.twitter.com/2m3kOA28wq
荘厳なデザインをもつ新しいエースモンスターを筆頭に、ブルーアイズデッキが現代を闘い抜くために必要なカードが4種類も公開されました。
これらのカードは、全ブルーアイズ愛好家が欲しくてたまらないカードばかりで、きっと僕だけでなく皆様も、嬉しい気持ちでいっぱいではないでしょうか。
新規カードを1枚ずつ解説しても良いのですが、それはもう名だたるブルーアイズ愛好家の方々がYouTubeにて解説動画をUPしてくださっているので、本記事では、新規カードの情報を隅から隅までチェックして感じた僕の気持ちを素直に綴ろうかと思います。
はじめましての方も、いつも仲良くしてくださる方々も、
是非ゆっくりしていってください。
🔶 🔶 🔶
僕がブルーアイズというテーマの深みに沼った瞬間は、深淵の青眼龍をみつけた瞬間でした。当時のブルーアイズは「カオスMAXが出せれば強い」と言われていた時代で、深淵の青眼龍の評価はさほど高くなかったのです。

総てを光で包み込まんばかりの眩さと包容力を有し、全決闘者のココロを奪うであろう素晴らしいデザインだというに、機能的な側面を語るのであれば、本当にどうしようもない、非常にお間抜けな効果。
深淵の青眼龍(以下は彼女といいます)に出逢った瞬間の僕は、心底、人生の底の底を彷徨っていた時期で、あと少しで自死を選択していたであろう、おどろおどろしい暗闇、いや、泥といった場所に居たのですが、彼女を偶然みつけたときに、
僕の運命は定まったのかもしれません。
「そうか。お前も、誰にも必要とされないのか」
僕が勝手に「似た者同士」に仕立て上げただけなのですが、僕は一方的に彼女に想いを寄せ、「悔しくないか。世間から爪弾きにされて、嘲笑、この世の泥を一身に引き受け、折角、折角、生きるを得たというに、その対価として僕らは、なんと惨めか」
惨め。
そのひとことに纏めるにはあまりにも足りぬのですが、恋慕、怨嗟、それら以上のなにかが渦巻く感情のなか、僕は彼女と触れ合うのでした。
そこからは苦悩の日々。
「現代でも強く闘うブルーアイズを」
「そこでお前を必ず輝かせる」
「儀式も融合もシンクロ召喚も実行し、そうしてブルーアイズの強さを魅せる。その中心には彼女が在る」
この気持ちの原点こそ、
僕の60枚ブルーアイズデッキである【唯青、】となるのです。

当時はハリファイバーが存命だったため、ハリファイバーを容易に召喚できる構築を目指しました。不動遊星の使用するシンクロンを用いながら、ドラゴン族のサポートを行いつつ、自らも陣頭に立つことのできる星遺物テーマを下地に添えて、彼女を特殊召喚しつつも青眼の精霊龍をシンクロ召喚することで、防衛陣形を構えるデッキを構築しました。ブルーアイズモンスターを筆頭とした大型モンスターの素引き率を下げるために敢えて60枚構築にするという、僕にとっては前衛的な構築。後攻を積極的に選択し、隙あらば1ターンキルを狙う従来のブルーアイズデッキとは一線を画すようなデッキ。僕の根幹にある性質と、青眼の精霊龍の性質が奇跡的なマッチを果たしたことによりうまれた、僕だけのデッキ。
たくさんの決闘者様との熱い交わり。
そうして僕のもとに舞い込んだ、新たな青眼の白龍のカード。

それらが僕に、勇気と活力をくれたのです。
「おれ、もう少しちゃんと、生きてみる」
彼女に向って改めて誓ったあの日に、僕は再び始まったのです。
職務を全うしました。自らを輝かせるために、職務に励み、そして、他者とのコミュニケーションを積極的に図り、たくさん遊びました。ラグナロックオフ会を開催しました。週末決闘オフ会も開催いたします。毎日たくさん食べて、たくさん飲みました。この世の美と珍に触れ、僕は真の意味で光を掴んだのでした。
とはいえ、その間が全くもって順風だったかといえば、そうではなく。
ハリファイバーが禁止になってまって、デッキを一新することになったり、
その間ブルーアイズに構い過ぎた所為で、意中の女性とは疎遠になり、
母の病気が再発し、今も補助が必要となってしまい、僕の日常に大きな修正が必要だったり。
苦難の日々もありました。
順風と苦難。
けれど、
それらの日々には、
必ず彼女の姿がありました。
どんな時も眩く鮮烈で、
どんな時も凛々しく、
どんな時も強い姿で在り続けた、僕の二歩だけ先を往く彼女を僕はずっとずっと追いかけて、ここまで来たのです。
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シナ先生とのインタビューのとき、こんなことを質問されました。
「もし、ブルーアイズを輝かせるという視点で、より良い最適解がある場合、あなたは今のデッキを崩せますか?」
僕は少し迷って、
「彼女を輝かせるためならば、僕は容赦なく崩しますよ」
ほどなくしてハリファイバーが禁止カードに指定され、僕は苦難と絶望が渦巻く濁流のなかで、ついに烙印融合を主軸とすることを決意し、かつての60枚デッキを踏襲しつつも全く新しいブルーアイズデッキとして、現在の【唯青、】が誕生しました。
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烙印融合を主体とした構築となって、随分と時が経ちました。
シンクロ召喚よりも融合召喚のほうが柔軟性に富む、そう考え、シンクロを棄てたのです。
事実、柔軟性という観点において、間違いではありませんでした。
僕の肌にあう、手触りの良いデッキ。
勝率も高く、誇らしいデッキ。
マスターデュエルにおいて開催されたWCS2024においては、予選通過こそ叶わなかったものの脅威の8連勝という成績を叩き出しました。個人の連勝記録を大きく更新するほど、僕の肌に、いや、もはや細胞といっていいでしょう、そのくらい、僕のカラダに馴染んだデッキ。
僕は【唯青、】を長く愛用してきました。
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2024年9月7日に発売されるブルーアイズ構築済みデッキが生誕することで、なにかが変わるだろうという予感は、たしかに僕の内に在り、そして今、それが確定事項となりました。
この新規カードを織り交ぜるブルーアイズデッキは、僕が当初目指した「時代の最先端を走り続ける」「ブルーアイズの保有する儀式・融合・シンクロを全部実行し勝利を奪う」という願いを叶えるデッキになると、確信しています。
僕は、
僕は、2024年9月7日に、
現存の【唯青、】を崩すでしょう。
修練と研鑽を積んだ、思い出のあるこのデッキを、
僕は崩すでしょう。
否、
崩します。
2024年9月7日以降は、
全く新しいデッキとなるでしょう。
否、
新しい、最高のデッキにしてみせます。
強さ、美しさ、そして、楽しさを兼ね備えた、
僕の最高傑作ともいえるデッキにしてみせます。
新たな決意を胸にデッキを組み、
必要であれば、これまでに培った経験と、僕を支えてくれたカードを仲間に引き入れ、
新旧を織り交ぜた、全く新しい、
しかし世界にふたつとない、
僕だけのブルーアイズデッキを構築します。
これは僕の覚悟です。
彼女を輝かせることを、彼女に誓った、
真の青眼遣いとしての、
僕の矜持です。