皆様こんにちは。
はじめましての方、ようこそおいでくださいました。
いつも仲良くしてくださっている方々も、足を運んでいただいて嬉しいです。
本日、30歳を迎えました。
人生ひとつの節目として、今記事では30歳の抱負を綴りつつ、僕の性格と生き方を振り返ろうかなと思います。
と、そのまえに…
感謝の気持ちを
今日にいたるまで、いろいろなことがありました。
楽しかったことも、挫けそうになったことも、全部いい思い出だなと思えるのは、いつも仲良くしてくださる皆様のおかげです。
本当に感謝しています。
落ち込んでいるときに励ましてくださった方々。
「決闘しようぜ」と誘ってくださる方々。
一緒に笑ってくださる方々。
陰から応援してくださる方々。
皆様が傍にいてくれたからこそ、ここまで歩いてこれました。
本当にありがとう御座います。
そして、
これからもよろしくお願いいたします。
🔶 🔶 🔶
はじめましての方へ。
僕は"青眼の白龍への想い"を呟き続ける奇人です。
かなり煩いかもしれません。
それでもよければ、是非仲良くしていただきたいです。
一緒に決闘しましょう!
30歳の抱負
- 言葉遣いを綺麗に
いい歳した大人なので、さまざまな面で優しく、柔らかくなりたいなと思います。
僕は外見からはいる人間なので、言葉遣いを綺麗にしたいなと考えています。
「綺麗な言葉遣いとはなんだろう」
と考えた結果、
「貴方とは敬語で話そう」
となりました。
僕は言葉の端々がキツいので、これで少しでも柔らかくなればいいな、と思いを込めて。
- 上に立たない
つまりあれこれ申さないということを意識しようかな、と思います。
僕はどうやら、言葉でほかの人を操ろうとする傾向にあるように思うのです。
でも、ほとんどの人はそれを望んでいないはずだし、アドバイスと上から話すとはまた違うことだと思うのです。
そして僕は上から話し、他人を操ろうとする傾向にあります。
なので、今後は上には立たず、不必要にあれこれを申さないように気をつけようと思います。
アドバイスは、求められたときにだけ、少ない平坦な言葉で述べればいいかな、と。
そう振る舞うことで、貴方と真の意味で対等になれたら、これ以上素敵なことはありません。
- 同意する
頭ごなしに否定したり、持論を並べるのではなく、きちんと受け止めてから、正しいものは正しいと、違うものには、やはり違うと伝えていこうと思います。
- ほかの人の言うことを聞く
ほかの人からの忠告や助言は、真摯に受け止めようと思います。我を捨てる、ということではありませんが、少なくとも、僕に問題があるから忠告や助言を受けるという捉え方で生きていこうと思います。
- 失敗を赦す
こと自分に関して言えば完璧主義なので、完璧でなくても大丈夫と自身に言い聞かせ、自分と、自分のデッキの失敗を赦していこうと思います。
「百戦して百勝というわけにもいくまい。一度の敗北は、つぎの戦いで取り返せばいい」
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纏めます。
- 言葉遣いを綺麗に
- 上に立たない
- 同意する
- ほかの人の言うことを聞く
- 失敗を赦す
これらを意識して生きていく所存です。
性格と生き方
「yoshitakashiの性格、生き方は誰に似ている?」
と問われれば、
「ラインハルト・フォン・ローエングラムに似ている気がする」
と答えます。
【銀河英雄伝説 Die Neue These】
より
僕の青眼の白龍デッキにおける構築と戦術は、彼から学んだものを自分のなかで昇華させているつもりです。またの機会に語らせてください。
恐れ多くも、彼と僕の共通点を列挙すると、
- 戦うことを好む
- ワーカホリック気味
- 達成すべき目的がある
- 勝つためなら手段を選ばない
- けど超えてはならない一線は超えたくない
- 言動が敵を作りやすい
- けど敵が多いほど燃える
- 衣食住に無頓智
- 実力主義
- ついてきたいヤツだけついてこい
- 受けた恩はきちんと返したい
- 歯向かうなら確実に潰す
- 間違っていることははっきり言う
- 大切なものを侮辱されたらキレる
- 珈琲好き
などです。
でも、ラインハルトに出来て、僕に出来ていないことがあります。
- どんな立場の人間であっても正面から向き合い受け入れる
- 自身を否定されるようなことを言われても一旦は受け入れる
- 女性に敬語をつかう(相手の身分が低くても)
- 自分およびひとの失敗を赦す
上記4つは僕に出来ていないので、30歳の抱負とさせていただきました。
とくに、言葉遣いは本当に僕に足りていないところなので、きちんと矯正していきたいですね。
ラインハルトは相手を侮辱するときですら、ある種の汚らしさがなく素敵なので、見倣いたいです。
唯一言葉遣いがちょっと汚かったのは、自身と敵対する集団の公称を「賊軍」とし、言い放ったときくらいではないでしょうか。
ちなみに、僕もラインハルトも出来ていない点がひとつだけ…
- 相手の気持ちに寄り添う
これについては目下努力中ですので、生暖かい眼差しで見守ってやってくださいませ。
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僕は「どちらか迷ったら困難なほうを選べ」を信条に生きています。
この生き方だけは変えるつもりはないです。
昨日、職場の同僚と飲みに行き、そこで結婚の話になり、「30で実家暮らしはヤバい」と言われました。「そのとおり、やっぱりキモイよね」といいつつも、「それでも病気の母を切って捨てていくことはできない。そっちのほうが困難だから。それが僕の生き方だから」と伝えてきました。
自分のブランド?のために結婚するわけじゃないし、自分をよく見せるために、簡単な独り暮らしをするのは、僕はちょっと違うと思うので、そう伝えた次第ですが、そうですね、僕はやはり、困難なほうを選ぼうと思います。
死ぬより生きることを。
逃げるよりも向き合うことを。
勝つことよりも楽しむことを。
自棄になるよりも信じて待つことを。
友から譲り受けた、青眼の白龍に誓って。
皆様これからも、
よろしくお願いいたします。
30歳になりましたが、
自身の抱負を胸に刻んで、
皆様と楽しい一年を送りたいと思います。
たくさん決闘しましょう!