青眼と僕と冒険と

僕とブルーアイズが歩いた軌跡のお裾分け

僕にとってマスターデュエルとは

皆さんこんにちは。

 

yoshitakashiです。

 

はやいもので、

 

5月も終わりですね〜

 

皆さん、いかがお過ごしですか??

 

体調崩されてませんか?

 

僕は絶不調です(笑)

 

どうしても季節の変わり目って、

 

色々やられますよね〜

 

僕の場合、

 

まずお腹がやられます。

 

次に首、肩、腰。

 

じわじわ痛めつけられて、

 

最後に頭と眼。

 

瞼の奥??

 

こう、ぐわ〜って来る。

 

昨日はまるで二日酔いのような状態でした。

 

じつはyoshitakashiさん、

お酒めっちゃ強いです。

でもしっかり二日酔いになるタイプです。

 

季節の変わり目で、

 

カラダもココロもやられ気味な今日この頃。

 

こんなとき、どうすればいいの?

 

好きな存在をただ想う

 

僕はそうして乗り切ります。

 

昨日はとくに、そんな一日でした。

 

体調は悪くとも、幸せでした。

 

僕にとって

マスターデュエルとは、

 

手軽に遊べる遊戯王

 

です。

 

僕にとって、遊戯王って、

 

所詮、

 

趣味のひとつなんです。

 

普段Twitterで深淵の青眼龍への愛を吐いておりますが、

 

所詮、趣味だと割り切っております。

 

そして、

 

僕にとって遊戯王とは、

 

”相手と楽しむ趣味”

 

という位置づけです。

 

顔が見えないからこそ

お相手の表情や雰囲気をリアルで感じられる対面やリモートと違い、

 

マスターデュエルでは、お互いの顔がみえず、

 

声も聞こえません。

 

だからこそ、僕は、

 

「ブルーアイズすごい」

「ブルーアイズ楽しかった」

 

と、お相手に感じてもらいたい。

 

ぶっちゃけ、

 

顔も名前も知らない、世界のどこかの対戦相手に、「楽しい」と感じてもらえたなら、僕にとって、勝ち負けなんて、どーでもいいことだったりします。

 

ブルーアイズを楽しいと思ってもらうにはどうすればいいのかな?

 

この問いへの回答は、

 

「ブルーアイズまみれの盤面を構成できるようにしよう」

 

でした。

 

ブルーアイズまみれになるデッキといえば、

 

青き眼のシリーズだと考えた僕は、

 

ついに苦手意識と向き合い、

 

猛勉強を始めたのでした。

 

そうして組み上がったのが、

 

このブルーアイズ。

 

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じつはこのデッキ、

 

たったひとりの決闘者のために構築したデッキです。

 

その決闘者の成長にあわせて、自らもまた進化する。

 

そんなデッキです。

 

ブルーアイズ・ジェットが不在なのは、

そういう理由です。

 

このデッキの最終形態をマスターデュエルのブルーアイズデッキにしよう!

 

そう思い至り組んだデッキがこちら。

 

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「ソリティアされて何も出来ませんでした」はさすがに情けないので、賢士でサーチが可能なヴェーラーを2枚だけ採用して、

 

あとは僕のモットーである、「誘発をはじめとする1妨害は乗り越えよう」を実践するため、お気に入りの三戦の才を搭載しました。

 

楽しい、とは?

「相手が楽しいかどうか分からんだろ」

 

仰るとおりです。

 

顔も声もわかりませんからね。

 

このデッキでお相手が喜んでもらえてるかどうかなんて、正直わかんないんですよ。

 

でも、

 

自分の好きを貫けば、

 

きっとお相手にも届く。

 

僕はそう思います。

 

実際に対面で決闘しながら、

お相手の楽しそうなお顔をみたり、

苦しそうな顔をみながら、

「これは楽しいって思ってもらえる」

「これはつまらないと感じられる」

を経験で感じられることが、本当に大きな糧になっていて、

そこは、紙のカードでなければいけない大事な部分だな、と日頃から感じています。

 

躍動

走り出すその理由が

 

たとえどんなにくだらなくても

 

熱く速く響く鼓動

 

嘘偽りのない

 

躍動だけ信じてる

 

ブルーアイズは、

 

正直そんなに強くありません。

 

デッキ構築だって、簡単じゃありません。

 

でも、自分の好きを裏切りたくないのなら、

 

たとえどんなにくだらなくても、

 

どんなに理解されなくても、

 

ただ己の躍動だけを信じたい。

 

そんな気持ちで組みました。

 

僕にとって、マスターデュエルとは、

 

”あなたと楽しむ遊戯王”であり、

 

ブルーアイズの魅力を知ってもらう場

 

なのです。

 

だから、弱くても、くだらなくても、

 

可能な限り走り抜けたい。

 

きっと、ダイア1に到達することはできないでしょう。

 

プラチナにも上がれないかもしれない。

 

けれど、僕は、

 

世界のどこかの決闘者に、

 

こう思ってもらえたなら、

 

それで満足なのです。

 

「ブルーアイズって、すっげぇ!!!」